愛しの松原智恵子さんは1945年1月6日岐阜県生まれ、愛知県名古屋市育ち。
1960年、高校生の時に日活の「ミス16歳コンテスト」に入賞し、副賞としての撮影所見学がきっかけでデビュー。日活時代は「逢いたくて逢いたくて」「愛するあした」など、アクション映画や青春映画のヒロイン役を多く演じる。
吉永小百合と和泉雅子と合わせて「日活三人娘」と呼ばれ(1967年のブロマイド売り上げでは、吉永、藤純子(現・富司純子)、和泉、酒井和歌子、内藤洋子らを抑えて女優部門のトップになりました。
この頃、日本テレビのドラマ「あいつと私」を見た幼少の拙者は、智恵子おねえさんの美しさに見惚れ、以来ずっと虜です。
1971年に一般映画制作を中断した日活を離れ、その後はテレビドラマ中心に活躍。
都会的で可憐な清純派スターとして大人気でした。
27歳でジャーナリストと結婚。38歳で妊娠、39歳で長男を出産しました。
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