AKB48チーム8の福島県代表メンバーだった長谷川百々花ちゃん（14）が突然活動を終了したと26日、グループの公式ブログで発表されました。
運営会社DHは「活動辞退の意向を受け、今後の活動について協議した結果、本日3月26日（金）付で、弊社との専属マネジメント契約を合意解約することとなりました」と報告しています。
よって27日に初日を迎える舞台『マジムリ学園 蕾-RAI-』（東京・天王州 銀河劇場）でカリン役（トリプルキャスト）として出演予定でしたが降板。大わらわで代役を決めています。
長谷川は2019年10月、AKB48のチーム8に加入。AKB48最年少で、これからという注目の大器でした。
3月24日放送の日本テレビ系『Premium Music 2021』では、いきなり「フライングゲット」のセンターに抜擢され、ニックネームの「はせもも」がトレンド入りするほどの大反響を呼んだばかりでした。
まさに青天の霹靂、センターをやったと思ったら消えてしまいました。
ファンは驚き、失望し、呆れていることでしょう。
今回の件、あまりに急だし、期待していた事務所から動くはずはないので、長谷川側に何かあったのでしょう。
いきなりのセンターに重圧を感じてやっていられなくなったか、それともどこかから勧誘があったか、あるいは脚光を浴びたことでまずいことが発覚したか。
とにかく急ぐ必要があったようです。
AKB48としてはとても痛い。また期待の星を失いました。これまでどれだけの大器を逃がしたことか。
※長谷川 百々花（はせがわ ももか)
2006年12月14日福島県出身、AKB48チーム8福島県代表でした。
2019年10月、青森市のねぶたの家ワ・ラッセで行われた「ABA番組祭2019」で、秋田県代表・布谷梨琉、岩手県代表・井上美優とともにお披露目されました。
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