石野真子さまは1961年1月31日兵庫県生まれ。
日本テレビ『スター誕生!』出身。第20回日本レコード大賞新人賞受賞、NHK紅白歌合戦出場歴2回。
1976年、平尾昌晃歌謡学院大阪校へ通っていたが、歌手デビューのため上京し高等学校は堀越に転校。
1977年、『スター誕生!』本選の大阪大会に出場。
審査発表では会場の一般審査員からの得点だけで合格点を超えてしまう。合格ラインは250点で、審査員の点を加えた最終総得点は530点になり1,000点の過半数を独占。
3月、『スター誕生!』第20回決戦大会に出場。
スカウトの芸能事務所プラカードが16社から挙がり、所属事務所は郷ひろみがいるバーニングプロダクションに決まる。
1978年3月25日、「狼なんか怖くない」（作詞: 阿久悠/作曲: 吉田拓郎/ジャケット撮影: 篠山紀信） でビクターからデビュー。八重歯と垂れ目がチャームポイント。
1979年12月31日、NHK紅白歌合戦に『ジュリーがライバル』で初出場。
1980年1月1日、シングル8作目『春ラ!ラ!ラ!』発売。自己最大のヒットとなる。
1981年4月、『スター誕生!』の新司会を坂本九と共に務める。
6月、長渕剛と婚約・結婚を前提に交際宣言を発表。8月末をもって芸能界からの引退を表明。
1983年、長渕と離婚。芸能界へ復帰。所属事務所はフロム・ファーストプロダクションへ移籍。その後結婚と離婚をもう一度経て、現在も女優・歌手として活躍しています。
私と同じ誕生日の真子さまが1978年にデビューした時のことはいまでも鮮明に記憶しています。白いワンピースが良く似合い、何とかわいいのだろうと思いました。八重歯はもうありませんが、一連のヒット曲は30年以上もの間、私の十八番です。
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石野真子
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